照らし方で変化する空間。間接照明テクニック
 

例えば、暖炉の炎を思い浮かべてください。
なんとなく温かみがあり落ち着いた雰囲気になりませんか?

また、夏の太陽の日差しを思い浮かべてください。
なんとなく活動的な気分になりませんか?

このように、人間は光の種類によって気分が大きく影響されることがわかります。

『 間接照明をつけた。
     何かが変わった。』

自宅やホテルなど、部屋では落ち着いたリラックスできる雰囲気を味わいたいものですよね。
照明は、部屋の機能性・雰囲気に大きな影響を与えるもの。
間接照明の反射させることで生まれる穏やかな光は、 人間に高い、『癒し』、『リラックス』 の効果を与えてくれます。
では、生活に間接照明を取り入れるのにまずは選び方のポイントをチェックしましょう。

  間接照明を使った部屋のイメージ
 
■ 間接照明の選び方 〜 CHECK POINT
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  1. 移動・設置が簡単で利便性がある
  2. 心・体に働きかける【癒し】の効果が高い
  3. コスト・デザイン・クオリティの良さが揃った商品
 
魅せる力 ― 照らし方で変化する空間 ― 基本テクニック

間接照明の基礎知識(フロアーランプ・テーブルランプ・ペンダントランプ)

人間の目には、暗いところよりも明るいところを集中してみようとする特徴があります。ということは、間接照明を利用することで目線を有る程度コントロールすることが可能になります。

部分的に光をあてることで、明るさや濃淡を創り出す事でスペース全体に立体感を生み出す空間演出が可能になり、同時に癒しの効果ももたらします。
間接照明がもたらされた奥行きのある空間でお部屋をセンスアップしましょう。

天井から照らす…ペンダントランプを利用 
天井を間接照明で照らすと、天井から光が反射して部屋全体を明るくします。その 分、足元は若干暗くなるのでその対比で部屋全体が落ち着いた雰囲気になります。
壁を照らす…フロアーランプ、テーブルランプを利用
壁を間接照明で照らすことで、光が当たってる部分と当たってない部分とで濃淡がはっきりすることで部屋全体に立体感を漂わせます。また、壁の質感が柔らかくなり安らげます。
空間を照らす…フロアーランプ、テーブルランプを利用
直接の光でなく、部屋のスポットだけ照らすことで部屋全体に奥行きが生まれます。出来るだけ部屋の入り口から離れたところに置いておくと効果的です。


間接照明の使用例


光が柔らかい印象を与えるのでリラックスしたい場所やオシャレな空間を演出したい場所などには間接照明の力が発揮されます。
自然界にはない下から上へ光を照らすことで、天井や壁などが広くなり、空間全体を広く開放する効果もあります。アイディア次第で幻想的な空間をいろいろ演出することが出来ます。
また、部屋の隅などのデッドゾーンに間接照明を置くことでも空間に広がりをもたせ柔らかい雰囲気になるのでお勧めです。



間接照明の使用例 (ダイニングルーム)


これらの部屋は、主に娯楽のために使用され、場合により、読書や請求書確認などもしばしばそこで行われていることもあるので、暖かく、柔らかく、そしてよりドラマチックにする必要があります。
そして、周囲の光がしばしばタスク照明として二重の機能を果たすこともあります。例えばテーブル、床ランプなど。


間接照明の使用例 (寝室)


間接照明を考える時、まず、機能、気分、そして調和などを考慮してください。
あなたは、各部屋にどんな機能をもたらすか、どんなムードを作り出すかを決定し、そして、異なる照明タイプで、各部屋に調和する方法を検討します。